青に染まる窓
石井竜也
青に染まる窓 歌詞
夢に突き進んでいたただひたむきに夢中で
君にも気がつかずに走るだけ
ある時ふと気がついた優しく見守る目に
その瞳の中に僕がいた
この世界で生きてくにはひとりきりじゃいけないね
光を求めていた暗闇の向こう側で
時も忘れるほどに焦りながら
汗まみれの毎日が本當に希望なのか
隣にいた君に語っていた
人は気がつくまで季節を何度見送るのだろう
何もかも最初から許してる瞳に
愛の意味を見つけたのかな
空を描いた絵はすでに窓の外
広がりながらひとつになる
お互いの心には答えがあることさえ
認められずにいたのかな
壁に空をふたりで笑いながら描いた
日差しが君を包んだ
愛は心に咲く花いつ開くとも知らず
餘裕もなくして歩いてる
青い空は部屋の中まで染め上げて
咲き始めた愛を照らす