HEAT CAPACITY
西川貴教
HEAT CAPACITY 歌詞
妬けるようにたぎる夏を
1℃でいいからキミに傳えて
熱に浮かれ失せる太陽想いを撫で上げてよ
昨日のヌルいペットボトルキャップまで違うし
舍て身がてら流し込んで軀を默らせる
動き出す氣持ちをガセだとか雲わないで
眩む視線たぎる夏を大膽素敵なキミに奪われ
喉の奧で擦れていく言葉を受け止めてよ
ダルいだけで何ともない丈夫さがキツいね
市販で濟ます痛め止めでデリケートに醉ってる
締めた瞳でオーダーを變えないで
キミのとってもイイトコロを搜してあげるからじっとしてて
搖れる墜ちる持っていかれる切なく破綻しそう
溢れそうなそにの雫で見たことない程熔かしたいだけ
深くつなぐ汗を誘う思惑によじれそう
妬けるようにたぎる夏を
1℃でいいからキミに傳えて
熱に浮かれ失せる太陽想いを撫で上げてよ