wish star
石鹸屋
wish star 歌詞
夜が空を黒く染めても
星は光放ち輝く
一つ一つとても小さく
だけど消えない
黒く包む姿重ねて
胸を焦がす意味を探して
今は前に進む気持ちを
抑え切れない
何か理由が必要なら
向かう途中で気付けばいい
走
り
出
し
た
想いを超えて
溢れ出した力
流星みたいに
光放つ一筋の星
夜を照らして
狙い定めて
打ち放て真っ直ぐに
全てを賭けて
後ろに何も殘さぬように
悔いも未練も
たとえ今は屆かない
距離を埋められないままでも
遠く見えた場所はいつかは
辿り著いて通り過ぎてく
次の場所へ次を目指して
果てを知らずに
落ちた星を握り締めても
夜の空を照らし出せない
形ばかり真似てみせても
星にならない
どんな理由も必要無い
次の在りかへ飛び立つから
滲
み
出
し
た
思いは揺れて
流れ出した涙
誤魔化すように
空に高く飛び立つ影が
落とした光
かすれ出してる
始まりのきっかけが焦がれた意味が
胸の奧で消えないように
走り続けて
たとえ今は痛くても
忘れ去る方が怖いから
とても小さな
星の光だけど確かな光
広い夜空の中で
今も輝き続け
屆かなくても
憧れ続けている
走
り
出
す
気
持
ち
止
め
ら
れ
な
い
想いを超えて
溢れ出した力
流星みたいに
光放つ一筋の星
夜を照らして
狙い定めて
打ち放て真っ直ぐに
全てを賭けて
後ろに何も殘さぬように
悔いも未練も
指先に込めた想い
いつか打ち抜いてみせるから