誰もいない丘
キリト
誰もいない丘 歌詞
誰もいない丘-Kirito (キリト)
詞:Kirito
曲:Kirito
深い眠りだったよ
気だるい目覚めだったよ
光も差し込まない
耳鳴りのする夜明け
遠くで聞こえた唄は
とても辛そうな唄聲
汚れた身體ごと
許されることを願っていた
君は素敵だったよ
だけど言えなかったよ
姿は見えなくなる
丘には誰もいない
美しく生きていて
とても強くて優しく
切ない思い出もまるで
何も無かったかのように
これからどこへ行こう
先は見えないけれど
このままここには
いられないだから
遠くまでできるだけ
振り返らないように
君の顔さえ浮かばない場所へと
深い眠りだったよ
気だるい目覚めだったよ
光も差し込まない
耳鳴りのする夜明け
遠くで聞こえる唄は
とても綺麗な唄聲
汚れた想いまで
連れて行けばいいと解っていた
これからどこへ行こう
先は見えないけれど
歩かなければ進めないだから
遠くまでできるだけ
立ち止まらないように
記憶に胸が痛まない場所へと
君は素敵だったよ
儚く消えていったよ
姿は見えなくなる
丘には誰もいない