OASiS
takamatt
OASiS 歌詞
追憶巡る微かな景色
空を翔べると信じたあの日
陽差し込む枯れ井戸の底
確かな生命蠢き続けた
一年なのか千年なのか
過ぎ去った時の螺子巻き戻す
立ち入り禁止のまだ見ぬ世界へ
有刺鉄線の下を膝立ちで潛れ
背中の翼は折れてしまっても
歩いて行けるミライの先の遠くまで
Go so far away...
混沌の中徬徨い続け
甘い林檎に毒盛られても
名もなき人が紡ぎ続けた
儚さ秘めた土著の舞
僕らの墓を建てたことを
怒ってなんか今更いないけど
I don't care about that.
そんなにバイバイバイの意思が固いなら
せめて僕から”ありがとう”を言わせて
しょうもない音楽で踴りましょ歌いましょ
しょうもない音楽で踴りましょ歌いましょ
絶望は必要ないから
パノラマに両手大きく広げて
天空の城は遙か霞んでも
歩いて行けるミライの先の遠くまで
Go so far away...
オアシスに咲く一輪の花
見たことないから“希望”と名付けた