噓月-piano.ver-
杪夏sumika
噓月-piano.ver- 歌詞
雨が降った花が散った|細雨紛落殘花皆散
ただ染まった頬を思った|只是想著你那緋紅的臉頰
僕はずっとバケツいっぱいの月光を飲んでる|我一直飲用著桶中的月光
「ほんとなんだ夜みたいで| “這是真的噢。它的觸感像黑夜一般,
薄く透明な口觸りで」|輕薄又透明。 ”
そうなんだって 笑ってもいいけど|即使你笑著說“原來是這樣呀。 ”也沒關係啦
僕は君を待っている|我一直在等著你
…music…
夏が去った街は靜か|夏日逝去街道沉寂
僕はやっと部屋に戻って|我終於回到了房間
夜になったこんな宵月を一人で見てる|夜晚已至獨眺宵月
「ほんとなんだ昔の僕は|“這是真的噢。 從前的我說過,
涙が寶石でできてたんだ」|眼淚都是由寶石製成的。 ”
そうなんだって 笑ってもいいけど|即使你笑著說“原來是這樣呀。 ”也沒關係啦
聲はもうとっくに忘れた|你的聲音我也早已遺忘
思い出も愛も死んだ|無論回憶還是愛都皆已逝去
風のない海辺を歩いた|散步在無風的海邊
あの夏へ|走向那個夏日
僕はさよならが欲しいんだ|我渴望著道別
ただ微睡(まどろ)むような|如同淺眠一般
もの一つさえ言わないまま|就這樣一言不發
僕は君を待っている|我一直在待著你
…music…
歳を取った一つ取った|我又長大了一歲
何もない部屋で春になった|空空如也的房間也迎來了春天
僕は愛を底が抜けた柄杓で飲んでる|我一直都在用無底的勺子酌飲著愛
「ほんとうなんだ味もしなくて|“這是真的噢。它沒有味道,
飲めば飲むほど喉が渇いて」|只會讓人覺得越喝越渴。 ”
そうなんだって 笑ってもいいけど|即使你笑著說“原來是這樣呀。 ”也沒關係啦
僕は夜を待っている|我一直等待著夜晚
…music…
君の鼻歌が欲しいんだ|我想听你輕聲哼唱
ただ微睡(まどろ)むような|如同淺眠一般
もの一つさえ言わないまま|就這樣一言不發
僕は君を待っている|我一直在等著你
君の目を覚えていない君の口を描いていない|我回憶不起你的雙眼也描繪不出你嘴唇的形狀
もの一つさえ言わないまま|就這樣一言不發
僕は君を待っていない|我轉身離去
君の鼻を知っていない|我不了解你的鼻子
君の頬を思っていない|也沒有回憶你的臉頰
さよならすら言わないまま|還有那句無法說出口的“再見”
君が夜になってゆく|你化作夜晚離我而去
おわり