待宵の歌姫 (feat. 巡音ルカ)
F.Koshiba
待宵の歌姫 (feat. 巡音ルカ) 歌詞
黃昏色グラスに注いで巡る夜を今日も空かす
音に煙るステージに立ち探すのは貴方の姿
旅立ちの日にくれた指輪マイクを持つ手に光り私を守り続けてる
この歌を燈火に貴方が迷わぬよう帰る場所明るく照らしておくから
待ちわびて焦がす胸今はただ愛を込めて歌う
溶ける氷グラスを鳴らしてうらはらな心に響く
人も喧騒も淡い夢と移りゆく中で獨り変わらず歌い続けてる
この聲の溫もりで貴方が倒れぬよう傷も疲れも癒すこと葉うなら
枯れようと果てようと絶やさずに願い込めて歌う
眠らない店空を望む私の朝日を連れてきて
この歌を燈火に貴方が迷わぬよう帰る場所明るく照らしておくから
いつの日か手を広げ私にもその胸へと帰らせて