ランニングアウト
yama
ランニングアウト 歌詞
然るべき時に然るべき言葉で
心を言い表してみれば
屹度胸の奧が満たされていくんだろう
なんて冗談じゃないが
確かに僕等はいつだって五十音だった
逆さになったって逃れられないからから
空っぽの文字を綴った
十八才僕は時の何かを知らずに
言い當てられたようなそんな気がしていた
言葉じゃ足りない僕の感情を
歌える筈が無かった
屹度言いたいことばかり言えないような
心は枯れていた
唯曬されて朽ちるだけの毎日が
気付けば歴史になっていくことが
怖くて耐え切れないんだ
最終回僕等はLoser
♪
然るべき人に然るべき態度で
波風立てぬ方を選んで
屹度見えるものに縋っていたいんだろう
十八才僕は何を為すにも不器用で
取り殘されたようなそんな気がしていた
言葉じゃ足りない僕の感情を
伝える術が無かった
屹度出來ないことばかり気に病むような
心は擦れていた
唯曬されて朽ちるだけの毎日が
僕等の人生になっていくことが
辛くて震えているんだ
最終回僕等はLoser
♪
言葉じゃ足りない僕の感情を
歌える筈が無かった
屹度言いたいことばかり言えないような
心は枯れていた
唯曬されて朽ちるだけの毎日が
気付けば歴史になっていくことが
怖くて耐え切れないんだ
最終回僕等はLoser