啊.沒.3:21 - from the first take
yama
啊.沒.3:21 - from the first take 歌詞
溶けた光の跡甘い夢の中で
すぐになくなってしまう時間と人生と
なびく幹したシャツに香る秋の花が
諦めの悪い私の癖みたいで
♪
乾いた風と哀愁
カーブミラーで曲がって見えた世界は
カーテン越しに聴いた隣人の會話の様に見えた
遠くの電線に止まった鳥は何も知らん顔で
渇いた喉にそっとぬるい水を流し込んだ
♪
溶けた光の跡甘い夢の中で
すぐになくなってしまう時間と人生と
なびく幹したシャツに香る秋の花が
諦めの悪い私の癖みたいで
♪
夜空に溶けたなら甘い甘い夢の向こう側へ
電気を消した部屋で傷んだ髪の感觸だけを
君はいつだって少し寂しそうな顔をしていた
季節の終わりを知っているようで
どこで間違ったって自問自答ばかりだ
振り返れば後味の悪い過去の道
♪
溶けた光の跡甘い夢の中で
すぐになくなってしまう時間と人生と
なびく幹したシャツに香る秋の花が
諦めの悪い私の癖みたいで