僕らに喜劇を見せてくれ
IAじん石風呂
僕らに喜劇を見せてくれ 歌詞
平成。夢も希望もないらしい
平成年代。沒有夢也沒有希望
內定取れる「裏技」審議中。
能夠得到內定的「秘籍」審議中。
「それじゃ、今日もそれぞれの意見を。」
「那麼,今天也提出這樣那樣的意見吧。」
しかし、どいつもアイディア浮かばない
然而,什麼點子都浮現不出來
「…妄想してても先はないよな」
「…即使去妄想也沒有今後的目標的啊」
今日も「どうしよう、どうしよう」
今天也是「怎麼辦,怎麼辦」
「これじゃないけど、なんだろう?」
「這不是這個,那是什麼呢?」
から回っても、嘆いても、誰も聞いちゃくれない
不管是團團亂轉還是嘆息,誰都不會聽到
ならば、僕はどうしよう?
那麼,我到底該怎麼辦呢?
「履歴書でも書いとこ…」
在履曆書上寫……
ペン先が描いたのは
筆端所描繪的
つまらない未來かい?
是無趣的未來嗎?
あの週刊漫畫の新連載
那個周刊漫畫的新連載
好きだったんだけど終わちゃって
很喜歡但是已經結束了
ため息ばっかて焦燥感
淨是嘆息的焦躁感
「三十年後ってどんな顔?」
「三十年之後是怎樣的臉?」
ゆとり、再就職自主休校
寬鬆教育再就業自願退學
夢のない悲劇に乗っかって
乘上了沒有夢想的悲劇
ダルい金曜日の急展開
無聊星期五的急展開
そんな週末をどっかて待っている
在某處等待著這樣的周末
music…
music…
「先生、夢を葉えたいんです」
「老師,我想實現夢想」
「そんな甘い時代じゃないから」
「現在不是這種美好的時代啦」
そんなこんなでテレビは今夜も
今晚的電視也是這樣那樣的
くらいニュースさ、欠伸がが止まらない
無聊新聞哈欠停不下來
「…全然好きなことできないよな」
「…根本沒有喜歡的事啊」
「やばい!どうしよう、どうしよう」
「不好了!怎麼辦,怎麼辦」
「これじゃないならなんだろう?」
「不是這樣的話是怎樣?」
大人なんかじゃあ
大人之類的
ハネた時代についていけない
向上跳的時代也跟不上了
それじゃ、僕はどうしよう?
那麼,我該怎麼辦?
「貯金は貯めとこ…」
「要把錢存在……」
そんなこと考えたのが
思考著這種事
19歳だもんな
然而只有19歲啊
あの「平成少女」も倦怠感
那個「平成少女」也感到了倦怠
不器用に涙を拭っちゃって
笨拙地拭去了淚水
顔に出せないから言っちゃうよ
遮著臉說著
「三十年後生きてるの?」
「三十年之後還活著嗎?」
絶望、新學期、受験戦爭
絕望、新學期、考試戰爭
レジ打ちで今日も終わっちゃって
收款機打著條今天也結束了
夜明けがなんだか眩しいぜ
總感覺黎明有些暈眩
そんなことでちょっとじわっと來た
那些事會突然地翻湧而上
music…
music…
人生設計バックれてさ
人生計劃正在倒退著
ヤンキーぶっていた彼女も
曾經像個太妹的她
「結婚」なんて言い出したぞ
說出了「結婚」
「あぁ、怖い怖い」
「啊,好可怕好可怕」
休日出勤、スーツ姿で
休息日出勤西裝身姿
ファーストフードを頬張っては
大口吃著快餐
グダグダ空を見る
無氣力地看著天空
「もう平成なんだよ、同級生。」
「已經是平成年代了哦,同級生。 」
不自然に僕らは歪んじゃって
不自然地我們歪斜著
やり場もないから焦燥感
無處發洩的焦躁感
泣く場所もないだよなぁ
哭泣的地方也沒有啊
「進め、再出発ワンチャンス」
「前進,再次出發!一次機會喲」
俯いている僕らを呼んでいた
俯下身朝著我們叫喊著
あの日、あのペンの先で
向著那一天,那支筆的筆端
描いた未來へ行こう
描繪的未來前行
「また週刊漫畫で新連載?!」
「又有周刊漫畫的新連載?!」
好きだった作者が載っちゃって
喜歡的作者連載了
「負けてられないな、やらないと」
「不想輸!不再去做的話…」
そう意気込んで何度でも
多少次這樣給自己打氣
徹夜再計畫奮闘気
熬夜再計劃奮鬥氣
不器用なら僕らも乗っかって
不器用的我們也起勁地努力著
平成も案外良いもんで
平成也意外地很不錯嘛
面白いムードになりそうだ
似乎轉變成有趣的模式了
あの「平凡少女」も急成長
那個「平凡少女也急速成長著
見違える美人に変わっちゃって
變成了讓人覺得自己看錯了的美女
再會を祈って笑おうぜ
笑著祈禱再會
「三十年後、生きてたら。」
「三十年後,如果還活著的話。」
つまらない愛も救うような
好像被無聊的愛所拯救了
そんな唄だって歌えそうだ
即使是那樣的歌也唱著
ダルイ金曜日に急展開
無聊星期五的急展開
そんな週末をずっと描いていく
一直描繪著那樣的周末
music…
music…