野球
岩崎良美
野球 歌詞
空に舞い上がるボールを
待ち構えるキャッチャーミット
Um 長い夏の終わりは
あっけなくね訪れる
土にまみれたスパイクや
悲鳴あげて閉じた瞳に
Um ゲームセットを告げる
サイレンがね鳴り響く
追いかけたのは何なの?
あこがれと言えば何だか
ありふれているけど
胸にあふれて消えない
僕だけのせつなさを
追いかけてきたのさ
愛した人は誰なの?
あこがれと言えば何だか
ありふれているけど
胸にあふれて 消えない
大切なせつなさを
追いかけてきたのさ