アゲイン2
ゆず
アゲイン2 歌詞
ゆず- アゲイン2
君が見つけた勇気の花
色褪せる事なく今も咲き続けてる
躊躇う風が吹き戸惑う雨が降り
幾度となく踏み潰されても
決して枯れる事のなかった儚い花
それでも些細な願いも屆かずに
信じる気持ちも持てなくなる夜もあるでしょう
そんな時はここにおいで
そして大聲で泣いてしまえばいい
時は流れあの日の悲しみでさえ
ちっぽけだったと想える朝が來る
アゲイン誰もがみんな一人ぼっちを
抱きしめながら生きている
アゲイン泥だらけの靴だって何度でも
歩き出せるさ
君が君である為にわずかな光を頼りに
僕と共に行こうアゲイン
自分の弱さも認められずに
頑なな心に鍵をかけていた
いつのまにかここにあるものを
無くしてしまう怖さに縛られたりもした
そこへ行くよあの日の自分でさえ
君となら笑いとばせるさ
アゲイン人は誰も癒えない痛みを
胸の奧に抱えてる
アゲインひび割れてるグラスの中にも
希望を注ぎ込もう
答えなんか無くても小さな一歩踏み出した
君と共に行こう
街の音にかき消されていた夢
冬の空に溶けていった誓い
過ぎていった日々を
受け止められたのなら
明日へと心を繋ぐのさ
アゲイン誰もがみんな一人ぼっちを
抱きしめながら生きている
アゲイン泥だらけの靴だって何度でも
歩き出せるさ
アゲイン人は誰も癒えない痛みを
胸の奧に抱えてる
アゲインひび割れてるグラスの中にも
希望を注ぎ込もう
君が君である為にわずかな光を頼りに
僕と共に行こうアゲイン
新たな旅立ちへアゲイン...アゲイン
終わり