サウスポー嵐山小夜子
白石涼子
サウスポー嵐山小夜子 歌詞
背番號1のすごい奴が相手
フラミンゴみたいひょいと一本足で
スーパースターのお出ましに
ベンチのサインは敬遠だけど
逃げはいやだわ
男ならここで逃げの一手だけど
女にはそんなことは出來はしない
弱気なサインに首をふり
得意の魔球を投げこむだけよ
そうよ勝負よ
しんと靜まったスタジアム
世紀の一瞬よ
熱い勝負は戀の気分よ
胸の鼓動がどきどき目先はくらくら
負けそう負けそう
私ピンクのサウスポー
私ピンクのサウスポー
きりきり舞いよきりきり舞いよ
魔球は魔球はハリケーン
背番號1のすごい奴が笑う
お嬢ちゃん投げてみろと奴が笑う
しばらくお色気さようなら
でっかい相手をしとめるまでは
ちょいとおあずけ
さっと駆けぬけるサスペンス
スリルの瞬間よ
熱い視線がからみ合ったら
白い火花がパチパチ心はメラメラ
燃えそう燃えそう
私ピンクのサウスポー
私ピンクのサウスポー
きりきり舞いよきりきり舞いよ
魔球は魔球はハリケーン