アイシテル
東雪蓮
アイシテル 歌詞
別にいいことなんかないけど
著替えてちょっとお出かけしよう
少しずつ思い出す君のことを
忘れるのが怖くてあぁそっと
Lineの履歴を見ながらため息溢す
會った瞬間嬉しくて
別れ際に寂しくて
一緒に歩いた道も今じゃ私だけ
もう少し隣にいられたらって
バカだね
もしもの話じゃ意味がないって
分かっているのに
過ごしてく日々を恐れて
面影を不意に探して
元気でね頑張らなくちゃ
君ならそう勵ましてくれる
「愛してる」なんて軽々しいけど
誰にでも言ってる
とヤキモチ妬いて
でもその言葉で
嬉しくなっちゃって
君が言うのはきっと
噓じゃないからさ
僕たちはそんな
脆くて弱いな
生き物だけれど
傍にいればきっと
寂しくないとか
強がらないから
私も本當は
大好きなんだよ
苦しい夜とさようならもう
泣き蟲とか言わせないよ
もっとカッコよく生きるからそう
君の分も任せてね
目覚ましがうるさくて
目を開けアラーム消して
顔洗って鏡見ると自分のことが
思い出すのが怖くてあぁそっと
ベッドの中に寢込んで
時間(とき)に流されて
過ごしてく日々を慣れて
ぼやけてく君の顔が
形にも殘っていない
私には何があるだろう
「愛してる」なんて軽々しいとか
誰にでも言ってる
なんて思わないから
でもその言葉に
たくさん救われた
君にかけられた
魔法の呪文なんだ
僕たちはそんな
脆くて弱いな
生き物だけれど
傍にいればきっと
寂しくないとか
強がらないから
私もずっとね
アイシテイルよ
眠れない夜とさようならとか
泣き蟲には難しいけど
もっとカッコよく生きるからそう
君の分も任せてね