Garcia
SUGIZO
Garcia 歌詞
過去から何も
沒有從過去
學べない人間達が
學習到任何事情的人類們
どうやって美しい未來を
要怎樣去創造
作っていくのだろう
美好的未來
なんでも手に
什麼都握在手中
入るという豊かな社會
的富饒社會
手に入りそうでいて
就快要實現了
手応えはない
沒有回應
爭いが笑顔に置き換わる
爭斗轉變為笑容
平和な世の中
在和平的世界裡
置き換わったのは
改變的是
笑顔から憎しみへ
從笑容到憎恨
ものづくりとまかなえる
製造和供應
知恵を捨てた文化は
捨棄了智慧的文化
進歩という影の中に
在進步背後的陰影中
多くの人間が
大多數的人
忘れ去ろうとしている
都忘卻了
大切な物事を失っていく
失去了最重要的東西
何があろうと
不管發生什麼
惑わされることのない
都不要被迷惑
力強く根を張るような
深深紮根的
暮らしや営みは
我們的生活和行為
人がゴミのように
人就像垃圾一樣
見える都會の中に
在看得見的城市裡
矢のような速さで
以箭一般的速度
葬り去られていく
被埋葬下去
鋭いはずの感性も
本應敏銳的感性
本能と呼ばれるはずの知性も
本應被稱作本能的智慧
理屈を超えて燃え盛る情熱も
超越理性熊熊燃燒的激情
現実という幻想の中で
在名為現實的幻想中
いとも簡単に葬り去られていく
輕易地被埋葬掉
すべての人が輝くチャンスなど
所有人都有機會發光
という安い謳い文句
的廉價宣傳語
積極的に施されるのは
被積極實施的是
大きな者への再分配のない利益
不會從大者那裡得到再分配的利益
小さき者や弱き者が
使那些弱小者
安心につながれるものは
得以安心的是
更に弱き者への蔑視と排除
對更弱者的蔑視和排斥
その影で恩恵をうけるのは
在這陰影下受益的是
いつの時代も
在任何時代
王様と利潤の
與國王和利潤
一致する太鼓持ち達
一致的手持大鼓的人們
手に入れたはずの
本應握在手中的
幸せな時間も
幸福時光也
砂で落ちる時計に似た
成了就如沙漏一般
模倣の品
的仿製品
全てが噓で書かれた
全部用謊言寫就的
誓いの言葉に
誓言中
止まりかけた慈悲の連鎖
即將停止的慈悲的連鎖反應
有と無是と非善と悪
有與無是與非善與惡
墮落とは落ちていくことではない
墮落其實並不是墮落
自分という存在がわからないまま
而是在不了解自己的情況下
生きていくということだ
活著
昨日の祭りで
在昨天的慶典上
見かけたギター弾きの男は
見到的彈著吉他的男人
風に吹かれながら
在清風吹拂下
最後にこう言った
最後這樣說
ああどうにもならぬ事など
啊無可奈何的事
何もなかったのです
一件都沒有
ああどうしようもない事など
啊無可救藥的事
何ひとつなかったのです
一件都沒有
見逃してしまいそうな日常の中に
在錯過的日常生活中
大切なものを見極めよう
要看清重要的東西啊
言葉の意味を胸に深く刻もう
這句話的含義深深烙印在心中
たとえこれが
即使這是
たとえこれが
即使這是
最後の時代になったとしても
即使這是最後的時代
次なる時代に向けて
向著下一個時代
次なる時代に向けて
向著下一個時代
どうにもならぬ事など
無可奈何的事
何もなかったのです
一件都沒有
どうしようもない事など
無可救藥的事
何ひとつなかったのです
一件都沒有