馬鹿のふりだな
Guianov flower
馬鹿のふりだな 歌詞
あー俺を殺したって君が這い上がれる訳じゃない
そう人の不幸美談だけに憑りつかれてる君じゃさ
つまんねえ言葉、禦託くっちゃべって六畳一間の部屋で酔っ払って
焦ってはいるが想うのは過去か「最低」人に言われないと気付けないらしいな
あー馬鹿ばっかだなあの日こうしてりゃなんてさたらればだけを吐くマシンだ
どうしょうもないないつの時代もさ
なあ俺を殺したって君が這い上がれる訳じゃない
もう噓と本當がぐちゃぐちゃに潰された世の中じゃさ
佔いの結果君は真面目だそしで心は強く振る舞い
傷つきやすくしかし優しい一體
この世に俺はいくつありふれてるんだ
あー馬鹿ばっかだなふらふらの足で頭でどこへ向かうというのだろう
どうしょうもないないつの時代もさ変わらず必ず回つている
どうしょうもないないつの時代もさ
あー俺のことを棚に上げて笑い生きてる
敵は俺ではなく己だと気付いてないか馬鹿のふりか
噓のことを棚に上げて笑い生きてる
敵は噓ではなく己だと気付いてないか馬鹿のふりか
息のことを棚に上げて笑い生きてる
敵は息ではなく己だと気付いてないか馬鹿のふりか
俺のことを棚に上げて笑い生きてる
敵は俺ではなく己だと気付いてないか馬鹿のふりだな
あー馬鹿ばっかだなあの日こうしてりゃなんてさたらればだけを吐くマシンだ
どうしょうもないないつの時代もさ変わらず必ず回つている
あー馬鹿ばっかだないつの時代もさ
あー俺のことを棚に上げて笑い生きてる
敵は俺ではなく己だと気付いてないか馬鹿のふりか
噓のことを棚に上げて笑い生きてる
敵は噓ではなく己だと気付いてないか馬鹿のふりだな