あいたいきもち
NICO Touches the Walls
あいたいきもち 歌詞
痺れてるよ髪の毛先まで
もうどうしたらいいの
なんでもないよ
はがゆい言い訳を空に浮かべたよ
午後五時の駅のホームは
下品な慾望だらけ
やらしくて忙しくて
きっと思い出す
あああいたいきもちで
死ぬまで生きていける
そうに違いねえさ
約束なんてしなくていいから
今すぐ會おう
ときめいて時に裏切って
みじめな俺を
いつかまたいつかまた
ふっと思い出して
あああいたいきもちで
今夜も夢を見られない
この心満たすのはお前の溫もりだけさ
あああいたいきもちで
死ぬまで生きていける
お前がそう言ったのさ
あああいたいきもちで
水さえ喉を通らない
この渇き潤すのは
お前の口づけだけさ
あああいたいきもちで
死ぬまで生きていける
今なら言えるのさ
あああいたいきもちで
死ぬまで生きていく
そうに違いねえさ