二人で綴る物語
名塚佳織
二人で綴る物語 歌詞
編曲:中西亮輔
知らないタイトルページをめくる
視線掠過標題輕拈書頁
そよ風が誘う不思議な出會い
煦風相伴得以一窺你的容顏
主人公なんて柄じゃないけど
縱然沒有資格成為故事的主角
ほんの少しだけ想い重ねて
只是稍稍將彼此的思念重疊
流れる文字に身を任せて
心緒飄搖寄予流淌的詞句
憧れみた物語の空へ
曾經的憧憬青空下的寓言
たとえば君と旅をして
如若與你踏上旅途
泣いたり笑ったりして
擁抱淚水採擷笑顏
たとえば君と戀をして
如若與你墜入愛河
二人で星を見上げて
並肩遙望繁星夜空的無邊
たとえば君と離れて
如若相隔天涯海角
大切なことに気づいて
世間萬物都化作過眼雲煙
たとえば君を愛して
如若戀慕上你的身影
二人で綴る歩いてくSTORY
執子之手與子執筆同撰永不謝幕的愛之詩篇
知らないあの人ページをめくる
素未相識的他在書頁間劃動指尖
いつものあの席無言の出會い
一如既往的座位微笑卻不言
キミのことが知りたくなって
眉間輕鎖只因對你不甚了解
そっと椅子をひき隣座って
靜曳座椅悄然傍於你身邊
流れる文字はうわの空で
紙間躍動的文字已無暇眷戀
高鳴る胸おさえながら側で
欲說還休按捺住萬千思緒偷瞄你的側臉
こんなに戀が優しくて
相戀竟溫存如許
甘いものだったなんて
怡然恬靜繾綣纏綿
こんなに胸が鳴るなんて
撥動心弦奏響的音韻
本には書いてなかった
縱使讀破萬卷亦未曾察覺
こんなに戀が辛くて
相戀竟痛徹如斯
切ない願いだったなんで
迴腸百轉悱惻難眠
こんなに君に戀して
殊不覺已對你夢縈魂牽
隣で一人夢見てるSTORY
在你身側幻想屬於兩人的情節
たとえば君の手を引いて
如若與你十指緊扣
知らない場所歩いて
在未曾到訪的景色忘返流連
たとえば君の目を見つめ
如若與你相對凝望
二人で気持ち確かめ
訴說彼此的情愫和小小誓言
たとえば君を傷つけ
如若無意間一廂情願
傷つけられて抱きしめて
緊緊相擁平分痛楚不再分別
たとえば君を愛して
如若戀慕上你的身影
二人で綴る歩いてくSTORY
執子之手與子執筆同撰永不謝幕的愛之詩篇