セイギノスガオ (feat. 抹)
たま
セイギノスガオ (feat. 抹) 歌詞
昔話は好きじゃない美化したレイヤーはいらない
でも、後ろ髪が切れない…
“歴史なんてそんなものよ、知らない?”
正義の裏には別の正義があるだなんて詭弁で
すべてはイス取り合戦と気づいた私はアルキメデス
まずは八百萬次はもう一つ
押しのけられた正しさはいざ知らず
理想は無限でもリソースは有限で実行するたび食いつぶして
最後には理想が歪んでくくらいなら
“サヨナラ”
あなただったら、強いから大丈夫だよね?
返事は待たずに… “じゃあね”
雨を降らすのは? あなたのため
睨み付けようか? あの日みたいに?
かなわないなあ。 政の時しか向き合えないから
あなたがいいならお好きにどうぞ?
遠いトコまで來たね これはこれでいいものだね
0に戻った気分よ、もう いつかみたいに、やりなすのはどう?
そんな楽なルートじゃないでも、あそこにいたときよりも
…何が言いたいかわかったわずっと近くに感じられる
誰の物でも知った事無い我が物面してもいいでしょうに
一夜一夜に散る信仰心帳に咲く星の如し
“いただきます☆”
是非も問わず空を裂いて粒に変わる人よ今は何処
古池のほとり山彥と歌いて待つ
際限なくもしも追ってフラッシュバック
今は目を閉じて片割れとして全うしよう
どうしての答えだけに目を凝らして
あの日の正解の答え合わせはなしで
ましてや今は知らぬ土地で暮らしてる
喰い散らかすんだ理に斷りもなく足蹴
表裏を成すのは民草のため
聞こえよく謳えあの日みたいに?
かなえましょう 遂げずに終えた夢をどうか
こんな事になるとはねえ… それはそれでいいんだけどね
一つになる覚悟はあるの? いつもそればかり気にしてるけど
怖くなるの、たまにね同じ正義の名の下ならね
…何が言いたいかわかったわ秘密の逢瀬は嫌いじゃない
片割れと己追われ、逃れて離れずされど誰にも知られず
綺麗なままでいられなそう陰と陽のように寄り添う
“ねえ聞いて” せめて二人で居るときは
“ネイキッドフェイス” 素顏でいたい
遠いトコまで來たねこれはこれでいいものだね
0に戻った気分よ、もういつかみたいに、やりなすのはどう?
そんな楽なルートじゃないでも、あそこにいたときよりも
…何が言いたいかわかったわずっと近くに感じられる
こんな事になるとはねえ… それはそれでいいんだけどね
一つになる覚悟はあるの? いつもそればかり気にしてるけど
怖くなるの、たまにね 同じ正義の名の下ならね
…何が言いたいかわかったわ 秘密の逢瀬は嫌いじゃない