透明少女は空の果て
TUMENECOyukina
透明少女は空の果て 歌詞
囁く聲が聴こえる
暗闇の道辿って
月明かりが木々を照らし
夏の夜の薫り運び
蓮の花が綺麗ね
此処までは夢を視てた
此処からは夢の続き
後ろはもう振り返らず
探しているたったひとつ
知っていたから教えて
(何処まで行くの?何を視ているの?
わたしはここよ何故)
貴方は透明の哀しき空の果て
すり抜ける記憶の風が(戀し…)
古に安らぐ愛しき溫もりが
いつまでも心に遺す夢を… (夢をみている)
震えてる指先にそっと觸れてみたくて
懐かしく寄り添うと
すべてが冷たく黃泉がえる
わたしは透明の見果てぬ雲の影
透き通るの祈りの聲が(遠く…)
冥界に瞬く居場所に見つけたら
いつまでも貴方の側で夢を… (夢をみている)