耳鳴り
めいちゃん
耳鳴り 歌詞
もう吐きそうなんだ
腐りきった聲耳塞いだ
ドロドロの思考から出た
クリミナルなそれを摑んで離さない
鼻につく香りに頭を叩かれそうな夜だ
零れてしまいそうだ
脳味噌の海に溺れ真っ暗な空に足掻く
プライドに足を摑まれては滑稽(笑)
不安になってまた彼に慰めを
愛無しでは居られない
心揺らして揺らして揺らしてよもっと
揺らしてよもっと
繰り返しまたあの耳鳴りが
飢えた眼から光が見えたのはどうして
間違いだらけな人生だから手を汚すのさ
將來きっと自分が罪の果実を
吐いても尚止まらない
雨降らせて降らせて降らせてよもっと
降らせてよもっと
繰り返しあの耳鳴りが
怠惰怠惰怠惰の振り切り/毎夜嫉妬に酔う才人/食べ放題のそれ頂戴/
二兎追い三兎目を踏む/奢れる者の棲む楽園/袋小路の色情痴/昇天からの怒髪衝天
もう吐きそうなんだ
腐りきった聲耳塞いだ
ドロドロの思考から出た
クリミナルなそれを摑んで離さない
不安になってまた彼に慰めを
愛無しでは居られない
心揺らして揺らして揺らしてよもっと
揺らしてよもっと
繰り返しまたあの耳鳴りが
end