スピラーレ
牧野由依
スピラーレ 歌詞
憶(おぼ)えていますか?あの日(ひ)を
ふと感(かん)じたときめきを
蒼(あお)い日差(ひざ)し浴(あ)びて
風(かぜ)を切(き)る君(きみ)に
見(み)とれてると目(め)が合(あ)って
笑顏(えがお)こぼれた
まるでスピラーレ
鮮(あざ)やかに回(まわ)り出(だ)した日々(ひび)
いつもいつでも
愛(あい)が(み)ちていた
きっとスピラーレ
あたたかな(まいにち)を重(かさ)ねたら
いつの間(ま)にか遠(とお)くに
來ていたのね
憶(おぼ)えていますか?あの夜(よる)
始(はじ)めて見(み)たきらめきを
星(ほし)降(ふ)る(とうげんきょう)
みんなで向(む)かった
見渡(みわた)す空(そら) 透(す)きとおり
心(こころ)震(ふる)えた
それはスピラーレ
愛(いと)しくて泣(な)きたくなる日々(ひび)
めぐりめぐって
旅(たび)立(た)つ日(ひ)が來(く)る
でもスピラーレ
優(やさ)しさは色(いろ)あせず息(いき)づいて
胸(むね)に抱(だ)いて行(ゆ)くから
忘(わす)れないわ
もし魔法(まほう)をかけられたら
かけがえのない時間(とき)を
止(と)めてしまいたい
グラッツェチヴェディアモ
いつまでも手(て)を振(ふ)りたい日々(ひび)
ここにたしかに
君(きみ)といた(あかし)
ずっとスピラーレ
この先(さき)もつづいてる道(みち)がある
次(つぎ)の坂(さか)を登(のぼ)ったら
また會(あ)いましょう