路地裏nora(小巷nora)
坪井智浩
路地裏nora(小巷nora) 歌詞
作詞:MAKKA
作曲:MAKKA
編曲: 賀佐泰洋
夕暮れが落ちる
この街の片隅で小さな足跡
何処まで続く?
不確かな未來に
覚束ない足取りで
僕らはどこまで歩き続けるの
ふとしたその瞬間
遠くで聲が聞こえた
黃昏に滲む友の背中を追いかけて
僕の聲は屆いてるのかな
キミのもとへキミのもとへ
言葉なんていらない
紛れもなく僕らはトモダチ
ずっとずっと変わらないで
素っ気ない態度でもきっと
キミも僕と同じ気持ちでいてくれたら
良いのにな
見上げた瞳で
佇むだけのキミは靜かに
微かに何を語りかける?
いつしか 僕らは
大人になるにつれて
お互いのことさへも忘れてしまうのかな?
僕の聲が屆くその先へ
キミがそこに居てくれたら
言葉なんていらない
心の中で叫び続けよう
そっと隣に寄り添って
たまに見せる優しいキミも
守っていけるように
トモダチでいられたらいいのにな
荒れた裏路地を獨り歩く
キミのその背中に
僕には何ができるのだろうか?
僕の聲は屆いてるのかな
キミのもとへキミのもとへ
言葉なんていらない
紛れもなく僕らはトモダチ
ずっとずっと変わらないで
素っ気ない態度でもきっと
キミも僕と同じ気持ちでいてくれたら
良いのにな