reminiscent IA
鈴葉ユミ
reminiscent IA 歌詞
翳りゆく空に響く鐘の音
逐漸朦朧的天空中鐘聲久久迴盪
雲はただ燃える
雲朵只是靜靜燃燒
深い緑に続く足跡を探して
深入蒼翠茂密的樹林探尋著足跡
紺碧の夜は誰にでも優しい
夜色湛藍清澈輕柔地籠罩著每個人
寂しさを包む
四下寂靜無聲
在りし日の面影が私を呼んでる
昔日熟悉的那些面孔正呼喚著我
聞こえるか?
聽到了嗎?
子どもたちの聲が
孩子們的喧鬧
猛き喜びの歌が
喜悅的歡快旋律不絕於耳
今は亡き夢のような日々よ
恍若夢境的光景如今煙消雲散
戀しいと泣く私を置き去って
愛戀與淚水都離我而去
ただそこに映っている
僅在此處輝映的美麗光景
幻だけ今日も美しく
幻象而已今天也是如此動人
確かに在った
仍舊曆歷在目
悲劇の街は忘れられてゆく
悲劇發生的街道逐漸淡出了記憶
かつての勝利の証は
一時盛景留下的遺跡
跡形もなく
早已蕩然無存
ここで誓った愛の言葉は
以前曾在此許下愛的誓言
君を亡くしたあの日からずっと泣いている
自你離去的那天起從未停止哭泣
今も咲く
此刻綻放著的
この白い花は君の髪に
一朵朵潔白鮮花
よく似合ってたね
與你飄舞的長發多麼相配
黃昏に染まってく
浸染在落日的餘暉中
濡れた瞳がただ懐かしく
僅僅懷念著那雙濕潤的眼瞳
季節は絶えず巡る
寒來暑往四季更替永不停歇
過去に生きる私はただひとり
唯我一人的生活停留在往昔
朝が來ない闇の中歌おう
黎明到來前的黑暗中放聲歌唱
燈火盡きるまで
直至燈火消盡