ごめんよ涙
田原俊彥
ごめんよ涙 歌詞
最後に一度だけと唇かみしめて
握りしめた手のひら燃えるように熱い
ひとつの季節だけにはとまっていられない
風をみつけた男は夢を追いかけてく
愛しあい傷ついてやさしさに気がついたよ
つらいとききみのまなざしを僕は信じてる
その涙ごめんよ想い出になるけど
※いつまでもいつまでも忘れはしない
さよならもごめんよ抱きしめていたいけど
ふりむかずいかせてくれ
胸の夕陽が赤いから※
はじめて逢った頃は子供のようだった
夏も遠い砂浜無邪気にふれあった
あのとき純な気持ちで呼びあった名前が
いまでも僕の心に消えてはいないのさ
美しい昨日ほどひとは縛られやすいよ
だけどいまそれぞれの明日ふたり生きてみよう
その涙ごめんよわがままを許して
はなれてもはなれてもみつめているよ
さよならもごめんよさみしさもわかるけど
ひきとめずいかせてくれ胸の夕陽が赤いから
Listen my heart crying.
You cant be loved
Listen one more time.
Dont let you down.
(※くり返し)