夢燈籠
南音颯
夢燈籠 歌詞
あぁこのまま僕(ぼく)たちの聲が
世界の端(はし)っこまで消(き)えることなく
屆(とど)いたりしたらいいのにな
そしたらねぇ二人で
どんな言葉(ことば)を放(はな)とう
消えることない約束(やくそく)を
二人で「せーの」で言(い)おう
あぁ「願ったらなにがしかが葉(かな)う」
その言葉(ことば)の眼(め)をもう見れなくなったのは
一體(いったい)いつからだろうかなにゆえだろうか
あぁ雨(あめ)の止(や)むまさにその切(き)れ間と
虹の出発點(しゅっぱつてん)終點(しゅうてん)と
この命果(は)てる場所(ばしょ)に
何かがあるっていつも言い張(は)っていた
いつか行こう
全生命も未到未開拓の
感情(かんじょう)にハイタッチして時間にキスを
五次元(ごじげん)にからかわれて
それでも君をみるよ
また「はじめまして」の合図(あいず)を決めよう
君の名を今追いかけるよ