自転車泥棒
CHEMISTRY
自転車泥棒 歌詞
遠い昔ふた月前の夏の日に
坂道を滑り降りてく二人乗り
ずっとふざけたままで
手を離しても一人で上手に乗れてた
いつのまにか一人で上手に乗れてた
髪を切りすぎた君は僕に八つ當たり
今は思い出の中でしかめつらしてるよ
膝をすりむいて泣いた振りをして逃げた
とても暑過ぎた夏の君は自転車泥棒
白い帽子陽炎の中で揺れてる
いつのまにか彼女は大人になってた
本気で追いかけたけど僕は置いてけぼりさ
お気に入りの自転車はそのまま君のもの
髪を切りすぎた君は僕に八つ當たり
今は思い出の中でしかめつらしてるしかめつらしてるよ
膝をすりむいて泣いた振りをして逃げた
とても暑過ぎた夏の君は自転車泥棒