悲しみの帳
小林幸子
悲しみの帳 歌詞
ずっとそばにあると信じてた
夕影に微笑む幸せは
よそ見してる間にいなくなって
時間が戻せるならと泣くばかり
殘照を隠す闇のように
黒いビロードの悲しみは
心にかかり幸せの幕を
引くように思えるけど
一番星一つだけ見つけた
夕闇の空もいつか暮れて
その光小さくて見えずにいた
星屑が夜空に瞬くよ
悲しみはきっとあなたの心に
何か気付かせるために降りた帳
涙を拭いて橫をむいてみて
ほらあなたは一人じゃない
私はそはにいる
失って初めて幸せに
気づいた時が私にもある
大事な事を知る時だったと
言えるようにと生きてきた
闇があるから星屑が輝ける
太陽があるから月が輝ける
同じように互いを助け合うために
私たちは一緒にいるの
悲しみはきっとあなたの心に
何か気付かせるために降りた帳
涙を拭いて橫をむいてみて
ほらあなたは一人じゃない
私はそはにいる
一番星一つだけ見つけた
夕闇の空もいつか暮れて
その光小さくて見えずにいた
星屑が夜空に瞬くよ
悲しみはきっとあなたの心に
何か気付かせるために降りた帳
涙を拭いて橫をむいてみて
ほらあなたは一人じゃない
私はそはにいる
涙を拭いて橫をむいてみて
ほらあなたは一人じゃない
一緒に幸せ探そう