冬の寒きを経ざれば 春の暖かきを知らず
永井幸子
冬の寒きを経ざれば 春の暖かきを知らず 歌詞
街の片すみ震えて眠る夜のデジャヴ
在街道的一隅顫抖著入睡夜晚的既視感
失くしたものを探したけれど近くに無い
想尋找失去的東西身邊卻沒有
今は動かないままで
現在依舊無法活動
胸の鼓動を聴いている
聽著心裡的波動
いつか來るその時まで息を潛め
那個時刻什麼時候能到來隱藏氣息
暗い夜を裂いてこの闇の向こうに
撕裂黑夜在這黑暗的前方
光射す場所があるなら
有光能射入的地方吶
耐えてみるのもまたいいかもしれないと
還能忍耐著去看也許真的很好呢
そんなの今更もうわかってるのにね
那麼從現在開始已經完全了解了呢
そして見つかる求めてた何かは突然
而且忽然看到了追求的東西是什麼
手にしたものが消えないように握りしめて
得到的東西像不會消失一般緊緊握住
強くなれるその理由(わけ)を
想要變強的意義
人は時々見失い
人不管是何時都看不見
胸に留まる痛みを忘れるけど
即使能忘記心胸中停留的疼痛
長い冬が過ぎて穏やかな陽射しに
度過來漫長的冬天平靜地陽光照射進來
暖かく溶かされながら
溫暖地融化著冰雪
やがて知るのだろうそっと記すのだろう
不久就會知道吧安靜地就會記起來吧
言葉の意味ならもうわかってるのにね
話語的意義已經完全都知道了呢
今は動かないままで
現在依舊無法活動
胸の鼓動を聴いている
聽著心裡的波動
いつか來るその時まで息を潛め
那個時刻什麼時候能到來隱藏氣息
暗い夜を裂いてこの闇の向こうに
撕裂黑夜在這黑暗的前方
光射す場所があるなら
有光能射入的地方吶
耐えてみるのもまたいいかもしれないと
還能忍耐著去看也許真的很好呢
そんなの今更もうわかってるのにね
那麼從現在開始已經完全了解了呢