Presence V
松たか子T-PABLOWSTUTS
Presence V 歌詞
気にしねぇようとし忘れたフリ
溢れでてるジョッキの泡みてぇに
弾けたりしないこのわだかまり
昔描いた理想なら忘れるのに
とってつけた言葉じゃ傷癒えない
焦ってまた急いでも先見えない
記憶殘ってるだけでもお節介
時間だけが消毒するLast Night
明日が迎え來る朝靄に木々
もやもや過ごしてる不確かな日々
正しいのかすらだってわからない道
木漏れ日に沿い急ぎ1人で歩き
的を得られてひどいこと
言われてるこんな日でも
噓で満たそうとしても
結局ひとりぼっちAlone
流れる時に立ち止まったとしても
自分の來た道は振り返らない
隠した気持ちは
新しい朝に點てた
コーヒーの苦さ
心の中に殘る後悔が
淺い眠りの中で蘇る
あの日のあなたは
とても輝いてみえた
夢はもう醒めた
同じ時間を過ごして小さな事で
ジェンガのように崩れる関係ならいらねぇ
未練垂らしいのも掛けた時間と
重ねた愛情引きずるからだ
過度な期待固まった理想はすぐ
派手に音立て壊れてくだから
足してく引くんじゃなく
本當に少しずつでもいんだ
汚れた靴でもお気に入り
自分らしく生きられたらいい
誰かにとって高級品
でもそれは俺に必要じゃない
君には曇った日でも誰かはバースデーでしょ?
他人と比べる事
よりも隣いる人
街も人も思い出だって
全てが移ろっていく
誰かに出會って
そして別れて
もう一度歩いていく
足跡はどこまでも伸びていく
物語の先は見えないけど
曖昧で純粋で
私が自分で決めた
幸せの姿
心の中に殘る後悔へ
大切に何度でも呼びかける
ここから始まる
新しい朝に向けて
夢はもう醒めた
見えないけど覚えている
言えないけど伝えている
波が満ちて潮が引く
楽しい悲しい
その先へ