鬼帝の剣

この胸に抱くのは正義
我所懷抱之物即為正義

赤紅灼熱地燃燒著我的太陽
朱く熱く燃えるわが太陽
不知在此世何處冰封長眠的真實
この世の何処かで凍りつき眠る真実
所見的雙手能將愛與悲哀
見つけ出すこの手愛と哀しみに
幾度碰觸
どれだけ觸れるのか
只作為自我而存在著與黑暗融為一物
僕は僕であるため闇を融かしてゆく
穿越未曾知曉的

世界之門之時
まだ見ぬ世界への
縱使雙翼傷痕累累
扉をくぐるとき
我的心將堅如鐵石
翼が傷つくのなら
交錯的光芒
この心を鋼に変え
在那未來的先端投下暗影

恣意輝煌
交差する光よ
在這無盡的宇宙的小小角落
落ちる影は未來の先を
在這一個個孤獨的星球
輝かせるだろう
生存著的我們彼此相繫結合

成為跨越地球的Line
果てしのない宇宙の隅
深淺不定地浮游著青天之月
ひとつひとつ孤獨の星に
嘲諷地遮蔽那夢一般滴落的破滅
生きる僕ら繋がり合う
伸出的雙手妄圖接收
地球越えるLINE(はし)となるように
在那裡微笑只作為你而存在著

化身而為永恆
仄く潛み浮く青天の月
棲居於心魂之中
嘲り翳ろう夢の雫がこぼれても
那惡鬼睜開獨目
差し伸べたこの手受け取るぬくもり
深深凝視著時光
そこに在る微笑み君が君でいるため
何者為善何者為惡？
命を添わせよう
想要將誰人守護

義憤填膺涕淚橫流
魂(こころ)の奧に棲む
溶化了自己
鬼は片眼を開け
永無止盡的是希望與欲求
深まる時を見つめる
墮入須臾的陷阱的我們
何が悪で何が善か
一個個迷茫困惑彼此紛爭不休

這可是那歷史的真相
誰かを守る為
無遠無近地聳立著我的大地
怒りを持ち涙を流し
頹廢地踩踏著哺育一切的土壤
己に溶けゆく
緊緊地擁抱溫柔的回憶

不論幾度覺醒
盡きぬものは希望と欲
只作為人類而存在著踏上延伸的征途
ひとりひとり剎那の罠に
我所懷抱之物是為強力
迷う僕ら爭い合う
赤紅灼熱地燃燒著我的太陽
それが正しい歴史となるのか
不知在此世何處冰封長眠的真實

所見的雙手能將愛與怨恨
遠く近く聳ゆるわが大地
幾度碰觸
頽れ踏みしめすべてを還す土の上
我只願作為自我而存在
包み込む腕の優しさの記憶
深淺不定地浮游著青天之月
何度でも目覚める
嘲諷地遮蔽那夢一般滴落的破滅
人が人であるため道は続くだろう
伸出的雙手妄圖接收

在那裡微笑只作為你而存在著
この胸に抱くのは剣
化身而為永恆

於此勝利
朱く熱く燃えるわが太陽
會將我守護
この世の何処かで凍りつき眠る真実
見つけ出すこの手愛と憎しみに
どれだけ觸れようと
僕は僕でありたい

仄く潛み浮く青天の月
嘲り翳ろう夢の雫がこぼれても
差し伸べたこの手受け取るぬくもり
そこに在る微笑み君が君でいるため
命を添わせよう

そして僕を
護る勝利