Dance in the milk (2022 ver.) [self cover]
くじら
Dance in the milk (2022 ver.) [self cover] 歌詞
砂糖菓子みたいに甘く
柔らかい朝を迎える
お風呂上がりの濡れた髪先
觸れるのは僕だけ夢の後先
ついたため息泡になって消えた
射し込む光體に溶けた
動かなくなったぬいぐるみ
無造作に置いたスコールが呼んでた
桜が散って音楽がなって
快晴は僕らを待つって言ってたのに
砂利に咲いた花寂しげに上を向いてた
電線に居場所をあげた白藍のキャンバス
どこまでも続いてるどこまでも、どこまでも
変わらないのは日常じゃなくて僕の方だった
造花の花束抱えてずっと待ってるさ
飲み込んだ言葉毒になっていた
揺れるカーテンに刻むメロディ
花火の味がする煙草
思い出すのは彼女の事
案外悪くないな都會の空
透き通る青にくすんだ赤
あの日の事、忘れられない
どの日の事だっけ?
砂糖菓子みたいに甘く
柔らかい朝を迎える
お風呂上がりの濡れた髪先
觸れるのは僕だけ
電線に居場所をあげた白藍のキャンバス
どこまでも続いてるどこまでも、どこまでも
変わらないのは日常じゃなくて僕の方だった
造花の花束抱えてずっと待ってるさ