Determination
喜多修平
Determination 歌詞
搖さぶる時代に振り落とされそう
必死に摑むそれが夢なの?
適當な思いで自分を騙しゃ
逃げ切れるなんて思ってないかい?
背中にジワリ纏(まと)わりつくシーツと記憶には無い淚の理由
消えない苛立ち壁の落書きのよう絡み合うからまた眠れない
どれだけ全て押し潰しても滲んでしまう心なら
搖さぶる時代に振り落とされそう
必死で摑むそれが夢なの?
本當の思いを自分に曬しゃ
逃げる事なんて出來やしない
憂鬱な聲ががんじがらめにするから踏み出す足轉びそうだよ
心の傷跡その痛みを知るのは自分だけどさ誰を責めるの?
ふとした瞬間に顏出すのが後悔や懺悔じゃやりきれない
搖さぶる時代に振り落とされそう
必死に摑むそれが夢なの?
適當な思いで自分を騙しゃ
逃げ切れるなんて思ってないかい?
“明日は”なんて期待して
今日と言う日やり過ごしても
永遠(とわ)に繰り返されるのは
そう上書きの今日だろ
搖さぶる時代に振り落とされそう
必死に摑むそれが夢なの?
本當の思いを自分に騙しゃ
逃げる事なんて出來やしない