Rain of mind -voiceless ver.-
喜多修平
Rain of mind -voiceless ver.- 歌詞
どれだけ強く抱き締めたなら
僕等の今が変わるの
差し伸べた消え入るような思い
気付けないままで
「Rain of mind」
今も窓を叩く音は止みそうにないけど
孤獨な夜紛れるのならいい
ノイズ雑じりの愛そんな汚れた感情に
飲み込まれてしまいそうだよ
ただいつまでも側にいてそう願った筈なのに
どうして君はここにいない
どれだけ涙を流したなら
僕等の痛み消えるの
言いかけたあの日の言葉今
聞かせて欲しいよ
歩幅を合わせて歩く二人華奢な手が少し觸れ
その度に笑顔見せた君が小さくなっていく
収録:一斉の聲- 喜多修平/発売日:2008/08/27
匂い溫もりも何故にこんなに焼き付いて
今更また掻きむしるように
ただ君だけを求めてた戻れない時の中で
どうして僕はここにいる
どれだけ強く抱き締めたなら
僕等の今が変わるの
差し伸べた消え入るような思い
気付けないままで
雨がこの熱を奪い去ってくれるならそれもいい
鼓動刻むほど苦しくなる君に今會いたい
どれだけ涙を流したなら
僕等の痛み消えるの
言いかけたあの日の言葉今
聞かせて欲しいよ
傘を差す人の間を縫い僕は今走り出す
その先で君に會えるならば二度と離さない