ア・ローン・ロンリー・ローリン・ローア
めらみぽっぷ
ア・ローン・ロンリー・ローリン・ローア 歌詞
私に愛なんて囁かないでください
請不要對我說什麼愛的細語。
私を真っ直ぐ見つめないでください
請不要目不轉睛地將我凝視。
私の心 かきまわしてときめかせたりしないでください
請不要,這麼來回地撥弄,讓我的心瘙癢難息。
私の指をそっと握らないでください
請不要輕輕握住我的手指。
私の體に手を觸れないでください
請不要用你的手觸碰我的身體。
私の心 かきまわしてときめかせたりしないでください
請不要,這麼來回地撥弄,讓我的心瘙癢難息。
私が何者かも知らなくても
你並不知道我是什麼樣的人。
好きだなんて言葉だけ繋がれるなら
只是因為一句喜歡就聯繫了彼此。
觸れることなく紡がれるロマンス
無需相互接觸便能織出的Romance。
どうか「人並み」に愛して頂戴。
請你像「普通人」一樣愛我吧
怯弱なウェアウルフ
怯懦的werewolf,
月のどうか出ないうちに
在所渴求的沒有月亮的時刻,
その身を寄せるよすがなれ
向著他的身體貼近、偎依。
「『抱いて』よ、不器用な私をそっと愛するくらいで。」
「請『抱緊我』,讓笨拙的我也能得到愛的溫柔。」
月はその何もかも全て、口、噤んで
對那所有的一切,月亮無差別的沉默著。
それを疎んで避けて生きてもけして抗えぬものがあると
即便一生中一直躲避與遠離,但依然會有無法抗拒的事情。
人か獣か雄ばかりが狼であるわけでもないが
人也好獸也好只要是雄性,不是狼也沒有關係。
さても”相手”をどこに求める草の根分けても探し出せぬ
那麼“對象”該往何處尋求,掘地三尺也未能得覓。
群れを失くした孤獨のオメがそして夜な夜な番を探して
離了群的孤獨的omega,夜復一夜地將伴侶找尋。
私の肩をかき抱かないでください
請不要緊緊摟住我的肩膀。
私の腰に手を回さないでください
請不要讓你的手纏上我的腰身。
私の此処 かきまわしてときめかせたりしないでください
請不要,這麼來回地撥弄,讓我的這裡欲壑難平。
私の體を暴かないでください
請不要這樣剝光我的身體。
私の隙間を広げないでください
請不要這樣剝開我的縫隙。
私の此処 かきまわしてときめかせたりしないでください
請不要,這麼來回地撥弄,讓我的這裡欲壑難平。
この身に纏うその境界が
那纏繞在我身上的境界,
ひとつひとつはずされていくその度に
在它一點一點剝落之際,
己の何かが膨れ上がっていく
體內的某樣東西也膨脹欲出,
それは抗えぬ生の
奔出/那是無法抵抗的脫枷的真實。
不全なウェアウルフ
不完全的werewolf,
月がたとえ出ずにいても
即便是月亮不出現的時刻,
その身を暴かれたなら
若讓她的身軀裸露在外,
嬌聲(おたけび) それは內なる人と獣の鬩ぎ合い
嬌喘(咆哮),那是內在的人與獸的纏鬥。
そしてその最後の一片が、暴かれゆく
隨著那最後一塊,也暴露了出來。
ねえ
吶
あなたあなたがわるいの
你真是,太壞了,
あなたがこんなにするから
都是因為你那樣弄來弄去,
おおかみはあなただけじゃないの
狼,可不只有你一個,
もうそんなそんなにされたら
已經,再那樣,再那樣弄的話,
わたしだっておさえてたのに
我明明已經壓抑住了才對,
どうなってももう
怎樣都好,已是,
どうなっても! !
怎樣都好了!
孤獨なウェアウルフ
孤獨的werewolf,
月が出ていようがいまうが
不管月亮打不打算出來,
もはや止めようもなく
都已不可能停止,
抱くのは軽率にも手を出した男の骸(カラダ)
懷抱著的是,輕率地就出了手的男人的軀骸,
それは人には耐え切れぬ愛の返禮/
那是凡人所無法忍受的愛的回禮。
故に
於是
孤獨なウェアウルフ
孤獨的werewolf,
月夜を厭いてさえなお
依舊厭惡著月夜,
そっと佇むのみ
卻也只能靜靜佇立。
嗚呼、抱いてよ
啊啊,抱緊我吧!
まだ見ぬ人狼(あなた)はどこにいるのでしょうかと
尚未遇見的人狼(你)究竟會在何處。
獨り、ただ”仲間”を求めて月に吠える
唯有,獨自對月長吠,將“同伴”渴求——