夢魅鳥
結月ゆかりAzuma
夢魅鳥 歌詞
結月ゆかり-夢魅鳥
詞:azuma
曲:azuma
編曲:azuma
歩き疲れたとか
帰りたくないとか
鏡の前で渋って
明日やればいいや
今日は眠いからと
この後の自分に頼って
期待された姿ばかり誰かに
重ねて忘れ
夢を見ていたあの頃は
誰かに憧れていられた
現実なんて知らなければ
誰でも遠くまで飛べるから
夢の中では
歩くことの意味を
帰ることの意味を
考えないようにして
昨日やり殘した今日は
もう來なくて
だからいつも諦める
理想的なカタチ
だけを誰かに求めていたんだ
強がっても強がっても
なにもできなくて
戦っても戦っても
どこにも逃げられない
それでも立ち止まらないよ
飛べなくても希望にたどりつける
憧れること忘れない
目指した場所は夢見鳥
現実なんて乗り越える
本當の姿を魅せるから
夢を見ていたあの頃は
誰かに憧れていられた
現実なんて知らなければ
誰でも遠くまで飛べるから
夢を見続けたあの鳥は
誰かに憧れていたんだ
現実なんて追いつけない
速さで高度で飛んで行け
夢の外でも