屈服と怠惰
結月ゆかりマケッツ団
屈服と怠惰 歌詞
賛美は忘卻の彼方へ
今はもう不貞腐れたように眠る
必死で追いかけた夢さえ
駄目だろう諦めてまた忘れる
唾棄すべき己の未熟を
いつもそう他人のせいにして逃げる
さっきまで忘れてた記憶が
何故だろう頭の中を巡って
閉じ込めた思いはくすんで色あせた記憶ハウメニイ
吐き捨てた思いは歪んで溶け出す
葉わぬ思いは果てまで
端から無かったような顔してる
いつからか染み付いた思考が
今もそう胸の奧にこびり付いて
聞き飽きた言い訳握って諦めた気持ちは胸に
冷めたように裝っていたって溢れ出す
気持ちが加速していくよ
いつだってさ誰かが先を行くんだ
僕なんかじゃきっと敵わないよ
そんなことがこれからもあるんだろうな
僕なんかにできることはできることは無いさ
諦めてしまうの?本當の気持ちを
生まれ持った力を言い訳にして
またやめてしまうの?また逃げてしまうの?
本當にそれで良いの?
いつだってさ笑ってごまかして來たんだ
傷つかないように諦めた振りをした
そんなことが今まで続いてきたんだ
僕だってさ
いつだってさ何かのせいにしてたんだ
そんなことじゃ何も変わりやしない
きっと僕にだってできることがあるんだ
そうだ
僕の聲をここで鳴らすよ