地球-まる-
坂口有望
地球-まる- 歌詞
作曲:坂口有望
作詞:坂口有望
誰かがそばにいてくれてた
ときは星が輝いてた
いつの日か大人になったら
そのときは誰がそばにいるんだろうな
明日がこわくて泣いていたら
いつの間にか今日になってた
地球がくるくる回って
そしたらみんな目が回って
大切なものに気づかないんでしょ?
きっとそれは目に見えない大切なものを
見つけ出すためだから
誰かが空にいてくれてた
ときは星が瞬いてた
いつの日か大人になったら
そのときは誰のそばにいるんだろうな
明日は來るって言いきかせたら
いつの間にか今日になってた
地球がくるくる回って
そしたらみんな目が回って
大切な人とぶつかってしまう
きっとそれはぶつかったその先の答えを
見つけ出すためだから
僕らは言った
あした地球が終わってしまって
いや終わるわけがないでしょって
今日もまた夜がくる暗い夜
きっと今も眠れないこんな夜も
どこかで日はのぼってるから
君が地球のカタチはマルって
バツじゃなくてマルでしょって
そうやって優しくそっと笑うから
こんな僕も笑顔が苦手な僕も
はじめて笑えたから