思い出のビーチクラブ
稲垣潤一
思い出のビーチクラブ 歌詞
想い出のビーチクラブも今は
閉鎖(とざ)されて
水のないプールだけ
約束したひといるの…とあの日
聞けずに
ボートに隠れてキスした…
本當のことを知るのが怖くて
Stay Gold きらめく
時間(とき)の波間に
夏の日のまぼろしたちさ
Stay Gold さよなら
僕に隠して
好きなの…と何故してささやいたの
屋根のないクルマで指笛吹く
君だけが20歳のままさずっと
夜通し騒いだ避暑地の夢が
醒めれば哀しい大人になってた
夏のボートで君が僕を呼ぶ
Stay Gold 何でも
分け合えるって信じてた…
幸福(しあわせ)さえも
Stay Gold いちばん
大事なものさえ失くしたね
心に噓をついて
切なさ殘して避暑地の夢が
醒めれば哀しい大人になってた
青春のボートが流されてゆくね
Stay Gold 何でも
分け合えるって信じてた…
幸福(しあわせ)さえも
Stay Gold 水面に
落ちる涙で
哀しみの深さは測れないよ