月見草(チームA Ver.)
AKB48
月見草(チームA Ver.) 歌詞
通りすがりの道の上俯くようなその蕾
どこのどなたを待つのやら空を見上げて…
やがて辺りは暮れなずみ都の色が溶けて行く
胸の思いは影法師手を伸ばしてる
花鳥風月よ移り行く自然
悠久の風は何処(いずこ)から
人目を忍んで逢瀬(おうせ)重ね
いつかは花咲く戀心
上弦の月に見守られ
一途な夢を見る女は月見草
戀しいお方の足音はどれだけ待てば近くなる?
數多(あまた)の星が煌いて愛を誘(いざな)う
今日より長い夏の夜忘れ去られたこの場所に
忘れられない純情の白い花が咲く
美しき姿気高くて…
はかなすぎるのは宿命(さだめ)かな
靜かに佇む思いの丈
このまま抱かれて散ってくより
朝まで咲いたら萎みましょう
一夜(ひとよ)の人生よ女は月見草
あきらめきれない蜩(ひぐらし)が
ふいに梢から鳴き出した
人目を忍んで逢瀬(おうせ)重ね
いつかは花咲く戀心
上弦の月に見守られ
一途な夢を見る女は月見草
靜かに佇む思いの丈
このまま抱かれて散ってくより
朝まで咲いたら萎みましょう
一夜(ひとよ)の人生よ女は月見草
一夜(ひとよ)の夢を見る女は月見草