Ignorant Rain at the End of the World
ENVY
Ignorant Rain at the End of the World 歌詞
息を潛め夢で待つ
割れた欠片追う人
冷めた目を次の糧に
無傷の日々消えた呼吸
葉を揺らし落ちる意味
戻る場所に風はいつも
色もなく育つ心
花は枯れ綴った記憶
孤獨じゃないと伝えた始まり
殺された言霊繋ぐ指と微笑む鏡
屆けよ向かうよ
秘めた支配にまどう日々に終わりを
続くよ左右の手に未來
溢れて放てよ
舞い上がる聲に迷いの糸
嘆いた続く苦悩の救い
見つけた深い孤獨
燃える切れた羽根
落ちて消えた聲
開く空に屆け
二つの螺旋
遙か先で得た鼓動の印
知った左右の目に喪失
時の果てに
無知の雨に映る切れた笑顔
哀れだ噓が生む噓
思考が涙を作り
狂った規則
君は待つ事を
信じて深紅に染まる