黒煙の流るる祭唄
小峠舞
黒煙の流るる祭唄 歌詞
砲撃の祭囃子だ遠慮無用だ
ドンパチ的中で雲煙さあ行かん
夏の大空背にやらねばならぬ使命
敵が待つのならば「全主砲斉射!撃て!」
異名を持つ所以譲ることはできぬ
敵がそこにいれば是が誇り
蹴散らしてやろうか恐れるものなどない
敵は鬼か姫か「全主砲斉射!撃て! 」
我が名をしらしめせ是が誇り
連撃の神輿を擔げ闇を焦がせ
ディンドンドンざわめいて水飛沫さあ行かん
蒼い月影背に忘れられぬ戦い
挑み続けるのさ「全主砲斉射!撃て!」
旗艦に命じられ護るただそれだけ
貴方のためにだけ是が誇り
蹴散らしてやろうか恐れるものなどない
敵は鬼か姫か「全主砲斉射!撃て!」
伝説を纏うさ是が誇り
夜明けを待たずして靜かの奧深く
もういいか?貴方のことだけを抱いて
命盡きようともやらねばならぬ使命
敵が待つ限りは「全主砲斉射!撃て!」
旗艦に命じられ護るただそれだけ
貴方のためにだけ是が誇り
蹴散らしてやろうか恐れるものなどない
敵は鬼か姫か「全主砲斉射!撃て!」
最強を謳うのさ是が誇り