彼方

気づけば僕は君じゃなくて
君との思い出を見ていたんだ
錆びないように守ってきたはずだった
回過神才發覺在你之外
心にもう溫度はなかった
我一直在乎的是和你在一起的回憶

本該傾心守護著不讓它銹化
繰り返し何度も想像したんだ
一顆心竟已悄然冷卻
君といる未來を
曾無數次幻想

與你相依的未來
悲しさだけなら
不外乎是悲傷
寂しさだけなら
不外乎是孤寂
胸につかえてた
一度盤踞在心頭的荊棘
この棘も抜けたかな
也總有除去的一天吧
「ありがとう」だけなら
僅僅一句感謝
「ごめんね」だけなら
僅僅一句抱歉
彼方まで遠く忘れられたんだろうな
在很久後的某天也會被遺忘吧

曾無數遍幻想過
繰り返し何度も想像したんだ
與你相依的未來
君といる未來を
那時的種種期許
思い描いたのは
我怎麼可能願意忘記
きっとまだ忘れたくなくて
如果不外乎是悲傷

如果不外乎是孤寂
悲しさだけなら
再遙遠的未來
寂しさだけなら
也可以不慌不忙地抵達吧
遙か彼方まで
可是你對我說過的話
容易く行けたのかな
還有你留下的溫熱
でも貰った言葉や
彷彿都還沒離開過
身體の溫もりさえ
讓我怎麼能繼續出發呢
まだ離れていなくて
まだ動けないまま