reminiscence
初音ミク
reminiscence 歌詞
Reminiscence
唄:初音ミク
少(すこ)し早(はや)く色褪(いろあ)せた町並(まちな)み
不同往常失色的街景
霞(かす)む影(かげ)と薄紅(うすべに)の日々(ひび)儚(はかな)く
朦朧之影與過往之日一般虛無縹緲
思(おも)い出(で)さえ零(こぼ)れ落(お)ちゆく昨日(きのう)が
昨日回憶化成點點碎片
愛(いと)しくて立(た)ち止(と)まる
卻仍久佇不離
狹(せま)い箱庭(はこにわ)で二人(ふたり)織(おり)り上(あ)げた
於狹小的庭院裡兩人共同編織的回憶
空(そら)は変(か)わらずに今(いま)でもあるかな
未曾變化過的天空如今依然掛於頭頂呢
青(あお)く降(ふ)り注(そそ)ぐ外(そと)を眺(なが)めては
向遠方眺望的一片片連綿的青空
今(いま)は誰(だれ)に問(と)いかける
如今又能向誰問起
薄紅(うすべに)の世界(せかい)に殘(のこ)されて
這憔悴破碎的世界所殘留下來了什麼呢
一人(ひとり)佇(たたず)む私(わたし)を見(み)つけて
只剩我一人獨自佇立
移(うつ)り行(ゆ)く輪郭(りんかく)の無(な)い色(いろ)追(お)いかけ
追逐著不斷變換的虛幻顏色
そっと手(て)を伸(の)ばした
輕輕伸出了雙手
..music..
人(ひと)は孤獨(こどく)なこと指(ゆび)を重(かさ)ね気(き)づく
指尖交錯重疊之時才領會到做人的寂寞
屆(とど)かないどれだけ觸(ふ)れても
無論如何試圖觸碰仍無法企及
花(はな)びらは追憶(ついおく) その手(て)まですり抜(ぬ)け
如果零落花瓣是早已遠去回憶的化身
觸(ふ)れることさえ出來(でき)ないと気(き)づく
那這雙手竭盡全力也無法將其拾起呢
..music..
ねえうまく話(はな)せないうまく伝(つた)えたい
吶無法好好說出口卻仍想傳達到的話
もっと単純(たんじゅん)な言葉(ことば)で言(い)えたら
那就用更加簡單直接的話表露心聲
怖(こわ)いわけじゃない望(のぞ)むわけでもない
我並不是害怕這也不是我所希望的
いつかそれさえ忘(わす)れる
終有一日連這些也會被忘卻
繰(く)り返(かえ)す景色(けしき)に流(なが)されて
於輪迴不變之景中流逝的
回(まわ)り続(つづ)け時計(とけい)の歯車(はぐるま)
時鐘齒輪之上的時間
風(かぜ)の無(な)い海(うみ)を漂(ただよ)う私(わたし)はずっと
寄身於平靜的大海之上的我
何(なに)を見(み)つめていた
一直在註視著什麼
..music..
薄紅(うすべに)の世界(せかい)に殘(のこ)されて
這憔悴破碎的世界到底殘留下來了什麼呢
一人(ひとり)佇(たたず)む私(わたし)を見(み)つけて
只剩我一人獨自佇立
移(うつ)り行(ゆ)く輪郭(りんかく)の無(な)い色(いろ)追(お)いかけ
追逐著不斷變換的虛幻顏色
そっと手(て)を伸(の)ばした
輕輕伸出了雙手
指(ゆび)をすり抜(ぬ)けてく何(なに)も殘(のこ)さず…
竭盡全力向前探出手指(回憶)卻一點不剩化為虛無
終わり