カルーセル
NICO Touches the Walls
カルーセル 歌詞
サヨナラ告げた切ない夜を
繰り返そう何千迴でも
果てない夜空に赤
數えきれないほど並べて
ずっといがみ合って
奪い合って
競い合っては
ひたすらじゃれ合ってた
手のなる方へ
流されながら
君は気づいてる?
二人過ごした日々が
ウソにまみれいた
サヨナラ
いつか告げた君は
目の前にもういないだろう
ハナレバナレでも
追いかけた
その背中遠すぎて
生ぬるい涙が
頬をつたったんだ
あふれそうになった言葉
消え去らないように並べて
じっと寂しくない
ように振る舞っても
本當は傷ついてた
人の波に流されながら
君は知っていたの?
あの日描いた地図も
ウソにまみれたのを
二人が奪った夜の街を
思い出してもつらいだろう
君が消えて僕は一人
殘されてどこへ行こう?
同じような軌道を
たどりながら
きっと僕らすれ違ってた
時の魔法に
汚されながら
ずっといがみ合って
奪い合って
競い合ってた
二人は
深いループの中巡っていて
サヨナラ
いつか告げた君は
目の前にもうないなけど
ハナレバナレでも構わない
追いかけよう
躊躇いも涙も拭わずに
手を伸ばせるはずだろう
何もなかった振りをして
繰り返そう何千迴でも
思いがけないキセキが
待ってるのなら