月だけが聞いている
ナナヲアカリ
月だけが聞いている 歌詞
しまった
糟糕了啊
気づいたら消えかけていた
回過神來已經漸漸模糊不見
心と言葉が離れ始めてた
心與言語開始分崩離析
夢から覚めたような夜風なんだ
像是從夢中醒來的夜風一般
スカートの裾が踴るように靡く
裙擺隨風舞動
透明だった
向變得透明的我
わたしにさよなら
說著再見
現れた瞬間
現身的瞬間
誰かに指さされても
即使被人指著
恥ずかしいひとりごと
令人害羞的自言自語
月だけが聞いている
也只有月亮在聽著
「明日はきっと諦めない」
“明天一定不會放棄的”
空っぽだった體が
空無一物的身體
どこかで叫んでるんだ
在某個地方呼喊著
思い出せ世界はまだ鮮やかだ
回想起來世界依然鮮亮清晰
眺めていたら日々は映畫のようだ
回首眺望每天如同電影一般
瞬きする間に飛び去ってしまう
轉眼之間就飛走了
さめざめしてるような暇はないな
可沒有掉眼淚的空閒啊
好きな人たちと踴るように生きたい
想與喜歡的人們跳著舞活下去
愛想笑いした
露出了敷衍的笑顏
昨日にさよなら
向昨天說著再見
本當の聲が
真正的心聲
誰かを抱きしめるなら
如果擁抱著某個人的話
はぐれそうな本音ごと
連同那些似乎將要脫離的真心話
認めて笑いたい
也想要承認想要為之歡笑
向かい風強くなるけれど
即便逆風變得更強了
きみの聲は今でも
你的聲音至今也
遠くの燈檯みたいに
猶如那遠處的燈塔
わたしの夜を暖めているよ
溫暖著屬於我的夜晚呢
長く伸びてく影の先まで
一直不斷延伸直到影子的前方
どこまでもゆけたら
無論走到何處
恥ずかしいひとりごと
令人害羞的自言自語
月だけが聞いている
也只有月亮在聽著
「明日はきっと諦めない」
“明天一定不會放棄的”
空っぽだった體が
宛如空洞的身體
もう一度叫ぶんだ
再一次呼喊起來
思い出せ世界はまだ鮮やかだ
回想起來世界仍舊鮮明清澈
鮮やかだ
如此美麗呢