奇跡を望むなら...
クリス・ハート
奇跡を望むなら... 歌詞
君が教えてくれた
「ひとりじゃない」 そう言ってくれたね
いまさら少し遅いけど
君がいなければ今日は違ってた
時々この世界でひとり取り殘されたような
抱えきれないほどの悲しみに胸が包まれる夜も
「奇跡を望むなら泣いてばかりいないで
シアワセにはふさわしい笑顔があるはず...」
夜明けを待ちながら見つめるその先には
探していた未來が微笑む両手を広げて
気がつけば想ってる
ほんの少し苦い過ぎた日々を
今はまだ愛せないけど
いつになるかまだわからないけれど
君のいない現実(せかい)に
向きあわなきゃいけなくなる
たとえ思い出すのも
つらいことだって消えるわけじゃない
「奇跡を望むなら一人きりでいないで
手を伸ばせば誰にでもコタエはあるから...」
夜明けを待ちながら輝く明日を信じ
忘れていた勇気をもう一度この胸に描くよ
ありふれた言葉から誓いは生まれてゆく
まっすぐに歩いてゆけたなら...
「奇跡を望むなら泣いてばかりいないで
シアワセにはふさわしい笑顔があるはず...」
夜明けを待ちながら見つめるその先には
探していた未來が微笑む両手を広げて