7月の雨なら
西脇唯
7月の雨なら 歌詞
こんなガラス張りのカフェじゃ泣けない
小雨が街路樹に靜かに落ちる
待つことが苦痛に思えてきたの
シグナルの點滅それは胸の中
今日はすっぽかさないと祈るように待ってた
いつもと同じあなたがただ悲しかっただけよ
心のストライキうそでも気がついて
息をきらすほどの會いたさを見せつけて
戀することだけに縛られたくはない
7月の雨なら一人歩き出せるかも
ひとことの電話もできないくらい
忙しさの中で何を見ているの
やりたいことだけやって生きてゆけるといいね
だけど綺麗でいられる時間はあとどのくらい?
心のストライキ今すぐほどいてよ
街にひびくくらい名前を呼んでみてよ
山積みの現実… ぎりぎりの情熱…
この戀を降りたらちがう明日がはじまる
ドウスルノドウシタイドウナルノ…
心のストライキうそでも気がついて
息をきらすほどの會いたさを見せつけて
戀することだけに縛られたくはない
7月の雨なら一人歩き出せるかも