形のない花
綾瀬理恵
形のない花 歌詞
白い砂寄せる波流れ著く琥珀色と
白砂隨波逐流即是流動的琥珀色
降り注ぐ暗い雨崩れ落ち泡の中
連綿不絕的陰雨瓦解於泡沫之中
時代在不斷向前卻無法改變一切
積み重ねた時代の中変わらない何もかも
即便察覺到自己已遺失珍視之物
落としてきた大事なもの今更気づいても
地平線明滅可見放出刺眼的光芒
不知其誕生緣由只是一味地“追求”
瞬くこの地平で瞳を刺す光
因為悲歡離合而銘刻在心的情感
生まれてきた理由も知らない「モトメテ」
片刻湧出的嗚咽聲便是“愛”的證明
出會いと別れからも覚えた感情と
就算因無關緊要的話而遍體鱗傷
ひとしきりに溢れた嗚咽は「アイシテ」
你一句走心的話亦使我心潮澎湃
肌膚相貼十指相合亦能傳遞思念
とりとめのない言葉一人傷ついていても
即便你的歸宿並非在我亦無怨言
何気ない一言で気持ちが湧き交わる
縱使惰性幾度輪返亦是心花怒放
縱然無益亦是沉思未來浩渺如煙
觸れた肌と絡む指に伝わるその思いも
正所謂愛之花不流於形
求められたその居場所は自分じゃなくていい
地平線明滅可見放出刺眼的光芒
不知其誕生緣由只是一味地“追求”
幾度と繰り返す惰性さえ心地よい
因為悲歡離合而銘刻在心的情感
無益にさえ思えた煙の行く末
片刻湧出的嗚咽聲便是“愛”的證明
Fin
愛と雲う形無い花
瞬くこの地平で瞳を刺す光
生まれてきた理由も知らない「モトメテ」
出會いと別れからも覚えた感情と
ひとしきりに溢れた嗚咽は「アイシテ」
終わり