花紀行
松任谷由実
花紀行 歌詞
見知らぬ町をひとり歩いたら
風は空から花びら散らす
過ぎゆく春の投げる口づけは
髪に両手にはらはら停まる
この場所で嵐見送れば
時の流れに埋ずもれてしまう
薄紅がなんて優しいの
拾い集める人もいないのに
見知らぬ町をひとり歩いたら
風は空から花びら散らす
髪に両手にはらはら停まる
見知らぬ町をひとり歩いたら
風は空から花びら散らす
過ぎゆく春の投げる口づけは
髪に両手にはらはら停まる
この場所で嵐見送れば
時の流れに埋ずもれてしまう
薄紅がなんて優しいの
拾い集める人もいないのに
見知らぬ町をひとり歩いたら
風は空から花びら散らす
髪に両手にはらはら停まる